古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

茂手内物語15〜コミュニケーションにおけるルイーダの酒場とナジミの塔〜

最近、様々な非モテ系ブログにおきましてコミュニケーションスキルとか結構流行ってるみたいですね。この流れに乗ってアクセス数を稼がない手はないということで、今日のテーマはコミュニケーションスキルについてです。
まず、以前にも書きましたが、私のコミュニケーションスキルについての基本スタンスは、

・コミュニケーション能力とは仲間内との会話能力ではなく、いわば異文化コミュニケーションとでも言うべきものだ
・或る茂手内のコミュニケーションスキルが上昇するという事はあり得ない/もしくは非常に難しい
・もちろん、コミュニケーションスキルというものは社会生活を営む上で非常に重要なスキルで、特に茂手内には重要度が高い。*1
・コミュニケーションスキルが上昇する事があるとしたら、それは「場数を踏む」事意外にはない。

で、その上で、今日はコミュニケーション能力を上げようと頑張るとして、どういう方法があるかという事を考えてみようと思います。
要するにさ、スクールカーストのCクラスが何にも考えずにA/Bクラスにコミュニケーションしようとしてもバカにされて終わるだけだから、しょうがないと思うんですよね。何話したらいいかもわからんでしょう。
という事で、コミュニケーション能力向上のための前提条件
・コミュニケーションの恥は掻き捨て・・・要するにキモイ事とか言ってもそれが噂として社内に広まったりという事態は避けるべき。
・関西弁を話す宇宙人と話せるように・・・NOVAの例のCMのこと。オタクどうしで話す能力を磨いても意味はない。全く違う文化に属する人間と話す能力を高めるべき。そしてもちろん、その延長線としては異性と話せるように。
・とはいってもコロンブスはネイティブアメリカンとはコミュニケーション取れない・・・全く文化が違う人間とコミュニケーションをとろうとしてもそれは無理。
これを踏まえたうえで、どうしたらいいのか?
私が今思いついたのを上げると、まず一つ目。キャバクラ。不純だとか思う人は、もう少し考えてみてほしい。どれだけキモイトークしても、仕事だから、やることはちゃんとやってくれる。本気にするとダメだけど。
その2、ライブ。何でかって言うと、みんな暇だから。今はmixiだかなんだか、そういう便利なツールがあるんだから、それを使えばいい。「好きなアーティスト」という共通項があるわりにいろんな人がいるのもいいと思う。でも、事前に段取り付けとかないとかなり厳しいと思う。
その3が、なんかいろんなイベント。私も前にご紹介したと思いますが、童貞出会い系イベントとかなんかあるでしょう。探せば。私もまだ行ったことないので微妙なんですが。
しかし、散々なんだかんだと適当な事を言ってきましたが、この手の事に関しては茂手内ってどうしょうもなく怠け者だからなぁ。私もそうですが。まぁ、努力の方向性がわからないっていうのはそうなんですけどね。わかっても努力するかってきかれたら、かなり怪しいといわざるを得ないですね。
まとめ
コミュニケーション能力を上げるっていっても、いろいろ考えてみるとキャバクラ行く位しか方法が思いつかん!割と楽しいし、オススメはオススメですが。でも、茂手内がこういった方向に努力するかってきかれると、かなり微妙だけど、それはそれでいいんじゃないの?

*1:なぜか?それはコミュニケーションスキルが仕事においてかなり重要なスキルだから。茂手内が「せめて」己の趣味に干渉されないためには、「仕事ができる」という事が必要だから。要するに、コミュニケーション能力なしで社会に出てしまうと、某ブログの作者みたいになってしまいますよということ